名古屋発!子供会におすすめなスポット〜大阪編〜

大好評の子供会シリーズですが、以前は近場の愛知県を紹介しましたが
今回は名古屋からちょっと遠出して大阪のおすすめスポットをご紹介致します。

海遊館

大阪府大阪市港区にある世界最大級の水族館の「海遊館」。
入館をしたらまずエスカレーターで8階まで。“日本の森”から始まり、かわいいペンギンたちが見られる“南極大陸”、アシカやアザラシが泳ぐ姿を見ることができる“モンタレー湾”、6階から4階までつながっている“太平洋”ではジンベエザメを上からも下からもご覧いただけます。つながった水槽を見ながらだんだんと下に降りていき、3階では今年3月にオープンした“海月銀河”で漆黒の空間にクラゲが浮かび上がる幻想的なクラゲを楽しむことができます。

ホームページ http://www.kaiyukan.com
住所 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10
営業時間 10:00~20:00

天保山マーケットプレイス

隣接している「天保山マーケットプレイス」では、大阪ならではの食べ物が味わえるなにわ食いしんぼ横町をはじめ30店舗以上の飲食店、雑貨から大阪土産まで買うことができるお店の数々、お子様も楽しめるアミューズメントゾーンやレゴランド®・ディスカバリー・センター大阪、ふれあい動物園・天保山アニバなど施設が盛りだくさん。
天保山大観覧車や帆船型観光船サンタマリアも隣接しています。

転載:海遊館 YOUTUBEより

ホームページ http://www.kaiyukan.com/thv/marketplace
住所 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10
営業時間 こちら

明治なるほどファクトリー関西

大阪府貝塚市にある明治の牛乳・乳飲料の工場、明治なるほどファクトリー関西。エントランスではなるほどファクトリーオリジナルキャラクターのお出迎え。ここから2階に上がるとワクワクの工場見学のスタートです!多目的ルームでは映像を使って牛乳や乳製品についてわかりやすく説明してくれます。工場見学ラインでは案内人が付いて、説明とともにいろいろな製品の製造工程を見ることができます。休館日は日曜日・祝祭日・年末年始・その他指定日となっており、10:00~、13:00~、15:00~の1日3回実施されます。所要時間は60分~80分ほどで入館料は無料です。
また、時期によっては「親子で楽しもう!~夏休み自由研究応援企画~」や「ラッシー風ドリンク作り体験と工場見学」などスペシャルな見学が実施されることもあります。

転載:株式会社明治HPより

ホームページ https://www.meiji.co.jp/learned/factory/kansai
住所 大阪府貝塚市二色南町16番地
営業時間 1日3回(10:00〜、13:00〜、15:00〜)

まとめ

大阪の海遊館エリアには子供が楽しみながら学べる、様々な施設が盛りだくさんです。名古屋から2時間半から3時間程度で行けるため、日帰りでの旅行も可能となっておりますので、子供会の旅行先でお困りの方はぜひ大阪も検討してみてください!

予算一万円以下!子供会の役員さん必見です!プロがおすすめする名古屋発の日帰りバスツアー【蒲郡編】

子供会の役員経験ありのスタッフ木村です♪
日帰り旅行へ行く子供会もたくさんあるかと思います。
私も以前役員をしていた時に行きましたが、やはり行き先を決めるのが困った事があったので
第一回の今回は、名古屋から日帰りで行ける蒲郡近辺のおすすめ旅行先をご紹介させていただきます。

竹島水族館

転載 蒲郡市役所HP

ここの水族館の特徴は、手作り感満載と距離が近く親近感を感じるところです。ほとんどの水族館は、大きな水槽の中をゆったりと泳ぐ魚たちという印象がありますが、竹島水族館は大きな水槽はごくわずか。ほとんどが家庭に置いているような小さな水槽で、またそこに書かれている魚たちの紹介がすべてスタッフの手で書かれたもの。丸っこい文字や角ばった文字、くすっと笑える文章などなど、どこか引き込まれます。

他の水族館では見られないものが、スタッフが近くの海で釣った魚たちの水槽が置いてあること。これといって珍しい魚たちではないのですが、これぞ地元愛って感じ・・・
メインのアシカショーは、えっ、ここでやるの? というくらい、手が届く距離。お客様は全員立ち見のまさに昼のライブハウスなみ。迫力(?)がビンビン伝わってきます。

館内は入口から全体が見渡せれるくらい狭いです。入館料もお手頃なのか、いついっても老若男女とわず多くの人々でいっぱいです。夏の期間は、クーラーがきかないほどの熱気。スタッフも気さくで、声をかけると気軽に話かけてくれます。 見た目ではなく、中身で勝負する水族館として幅広い世代から絶大なる人気となっています。

ホームページ http://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui

蒲郡オレンジパーク

転載 蒲郡オレンジパークHP YOUTUBE

蒲郡市街地より車で約10分。旧蒲郡オレンジロードの手前にあります。
1Fは売店で、2Fはレストランとなっています。昼食メニューとしては、あさり、しらす、たこの3パターンからの釜まぶし定食かシーフードまたは牛肉からのバーベキューが選択できます。バーベキューは人気がありますが、小さいお子様連れの場合は、火を使うので、釜まぶし定食の選択が多いです。

ここは昼食よりもフルーツ狩りで有名です。お正月よりいちご狩りに始まり、メロン狩り、ぶどう狩り、みかん狩りと1年通じて楽しめます。お土産も果物や果物を使ったお菓子などがそろっています。

ホームページ http://www.orepa.jp

えびせんべいとちくわの共和国

転載 蒲郡オレンジパークHP YOUTUBE

音羽蒲郡ICを降りて1号線の交差点右前角にあります。
ここは名前のごとく、えびせんべいとちくわ・かまぼこを販売しているお店です。店内は広くはないのですが、知多半島にある有名な某えびせんべい屋と同じように、えびせんべいやちくわ・かまぼこの試食ができ、奥ではコーヒーも試飲できます。

こちらの名物は、実は店長様です。一見爽やかな好青年ですが、熱い男です。観光バスがICに向って帰る際に、いったいどこまでついてくるのかと思うくらい、手を振りながら走り続けます。バスのお客様もこれには思わず爆笑で、店長が見えなくなるまで手を振りかえしています。こういった話題が口コミで呼ぶのか、観光バスの立ち寄りは多いです。

ホームページ http://ebisen.orepa.jp

まとめ

蒲郡は名古屋から比較的近いため、子供会では人気のエリアとなっております。
まだまだ今回ご紹介しきれなかった場所も多々ありますので、子供会の旅行で行き先など
を決めかねている役員さんは、お気軽にお問合せ下さい!

プロがおすすめする日帰りバス旅 三重 王道編

東海地方の方なら三重に行ったことがある方は多いかと思いますが今回はプロがおすすめするバス旅企画の三重編となります。

ぜひ名古屋から日帰りで老人会や社員旅行を検討されている方は参考にしてくださいね。

一気に南下して二見へ

名古屋市内から東名阪、伊勢道を経て約2時間、二見に到着。
二見では“伊勢夫婦岩ふれあい水族館”に立ち寄ります。

まずは海岸線に沿って歩くこと約10分。

海中に突き出た2つの岩をしめ縄で結んでいることで有名な“夫婦岩”がご覧いただけます。
その夫婦岩の反対側に建っている“二見興玉神社”は縁結びや交通安全にご利益があるとされ、“夫婦岩”とあわせてパワースポットとして人気があります。

伊勢夫婦岩ふれあい水族館

ここ“伊勢夫婦岩ふれあい水族館”には、名前のごとく動物たちとふれあえる水族館があります。

小規模ながら、館内にいるアシカ、アザラシ、セイウチ、カワウソなどに触ったり、タッチできたりと楽しめます。

転載 伊勢夫婦岩ふれあい水族館HP

動物と触れ合ったら2階のレストランで昼食をいただきます。ここでは郷土料理“てこね寿司”がいただけます。

てこね寿司とは

かつおやまぐろを醤油を中心としたタレに漬け込み、寿司飯と一緒に食べるちらし寿司風の料理です。
さっぱりとした食感です。

お土産

1階はお土産屋さんが並んでいます。伊勢名物赤福や伊勢エビを使用したお菓子類、海産物になんと真珠まで、伊勢のものがすべてそろっています。

転載 伊勢夫婦岩ふれあい水族館HP

伊勢夫婦岩ふれあい水族館の詳細

住所 三重県伊勢市二見町江580
平均滞在期間 2-3 時間
ホームページ https://ise-seaparadise.com/

王道の伊勢神宮

午後からは伊勢神宮内宮に向います。
伊勢神宮内宮へ行くには、まず宇治橋を渡ります。橋は右側通行で真ん中は神様の通り道です。
鳥居の前で一礼を。玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むともうそこは神域。

昔ながらのお浄めの場所、清流五十鈴川で手を清めて、いざ正宮へ。

上がってまっすぐのルートではなく、すぐを右側に入りますと、榊が覆い茂った道があります。
榊は神様が宿る木で、そこを通り抜けながら全身を清めて、天照大神の元まで進みます。こちらのルートは人も少なめです!

お祈りの場所について

天照大神が祀ってある正宮では、日々幸せに過ごさせていただいてる感謝を伝えてください。そして、自分の願い事をするには、荒祭宮(あらまつりのみや)でお願いしてください。
国内でも有数のパワースポットの内宮でたくさん気を感じ、心が洗われるような神秘的な雰囲気を感じてください。

おかげ横丁

参拝すること約1時間。このあとは、おかげ横丁で楽しみましょう。
おかげ横丁の入口反対側には“赤福本店”。重厚な建物の中で、五十鈴川を眺めながら、赤福がいただけます。時が止まったかのようにゆったりまったりと。
赤福本店の向かい側よりおかげ横丁の店が並んでいます。ここには、60余りの店があり、三重の老舗の味、名産品、歴史、人情などが凝縮されています。

まとめ

三重への度はじっくり見て、食べて、買って、楽しんでいただけます。1時間・2時間では時間が足りないくらい。
伊勢へのご旅行は、心に響く、心が触れ合える、そんな心のふるさとに出会える場所です。