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秋の行楽シーズンということもあり、連日業務に追われておりますが
最近では冬のご旅行のお問い合わせを頂いておりますので、当社のおすすめ観光地をご紹介させて頂きます。
目次
冬は名古屋からちょっと遠出をして万座温泉
名古屋から4時間ちょっとで行ける万座温泉は海抜1,800mで、緑に囲まれた上信越高原国立公園内の中の高山温泉郷です。
万座温泉のお湯は、1日540万リットルという豊富な湧出量を誇る硫黄泉です。昔から豊富な湯量に恵まれ源泉は20種類を越え名湯中の名湯といわれており、適応症も多彩で、昔から呼吸器病や胃腸病、リウマチや皮膚病に効能があるといわれ難病を治したというエピソードも数多く伝わっているほどで、さらに美肌効果も期待でき女性にも圧倒的な人気を誇っています。
ホームページ | http://www.manzaonsen.gr.jp/introduction/index.php |
転載:万座温泉観光協会HPより
万座温泉の魅力
源泉は、姥湯(湯畑)、大苦湯、錫湯、鉄湯、苦湯、ラジウム北光泉、法性の湯などがあり、お風呂を巡りながらさまざまなお湯を楽しむことができます。万座温泉のもうひとつの魅力といえば、絶景露天風呂の宝庫だということです。それぞれのお宿が別々の源泉をさまざまな形で使っているので、そこで出会えるお湯もさまざまで、泉質名は同じでも、それぞれ微妙に成分のバランスが異なるので感触や色の違いも楽しみのひとつです。
万座温泉スキー場
標高1800mのゲレンデに積もる極上のパウダースノーと、日本有数の硫黄含有量を誇る温泉が自慢のスキー場です。コンパクトなゲレンデ構成ながら、コースには緩急があり初級者から上級者までが満喫できるレイアウトになっています。
「Manza スノーフィールド」は、最長150mを誇るチュービングコースやそり広場を備え、さまざまなイベントも開催、スキー目的以外も楽しめます。浅間山をはじめ、勇壮な山々を眺めながら一気にふもとまで滑走する爽快感、初心者から上級者まで楽しめるバラエティーに富んだコースがスキーヤーやスノーボーダーの好奇心をかき立てるゲレンデです。
ホームページ | http://www2.princehotels.co.jp/ski/manza |
転載:万座温泉スキー場HPより
鬼押出し園 上信越高原国立公園
天明3年(1783年)浅間山の大噴火によって誕生した上信越高原国立公園です。自然のエネルギーの驚異と壮大さを目の当たりにできる国内でも非常に珍しい施設で、火口で鬼が暴れて岩を押し出した、という当時の人々が見た噴火の印象が名前の由来となっております。
高山植物観察コース(700m)や奥の院参道(1,200m)などといったコースがあり、季節の花などを楽しみながら園内を1周できます。
ホームページ | https://www.env.go.jp/park/joshinetsu |
定番の松本城
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。
黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観で、松本城天守群は、大天守(だいてんしゅ)・乾小天守(いぬいこてんしゅ)・渡櫓(わたりやぐら)・辰巳附櫓(たつみつけやぐら)・月見櫓(つきみやぐら)の五棟で形成されています。大天守と乾小天守を渡櫓によって連結し、辰巳附櫓と月見櫓が複合された連結複合式の天守で、これらの天守群は、昭和4年(1929)に制定された「国宝保存法」により、昭和11年(1936)4月20日国宝に指定されました。
ホームページ | https://www.matsumoto-castle.jp |
万座温泉のまとめ
万座温泉は知る人ぞ知る温泉として知られていますが、私自身日本屈指の温泉だと思っており、ご家族どもグループでも楽しめるかと思いますので、もっと詳しく万座温泉について聞きたい方はお気軽にお問い合わせくださいね★